スピーチ・プレゼンで聞き手に合わせた最適な話すスピード

 

こんにちは。シリユウです。

ジメジメした日々が続いていますね。

 

今回は「スピーチ・プレゼンで聞き手に合わせた最適な話すスピードの身に付け方」という内容についてお伝えします。

 

これを読んでいるあなたは、自分の話す速度が速く、聞き手になかなか伝わっていないと感じている人ですよね。

 

また、緊張しやすくあがりやすい性格のため、無意識に早口になってしまうのではないでしょうか。

 

特に、上司や客先へのプレゼンの際に、聞き手にしっかりと伝わっているのか心配だ、という不安を持っているのかもしれません。

 

自身の話す速度に関して、あなたは次のように考えているのではないでしょうか。

 

・自分ではゆっくり話しているつもりでも、無意識に早くなってしまう。

・そもそも聴衆が聞き取りやすいスピードってどのくらいなのか。

・緊張しやすくあがりやすいためスピードを意識した話し方が苦手だ。

 

このように、自身の話すスピードに悩みをお持ちですよね。

しかし、今回の記事を読むと聞き手に合わせた最適な話す速度を身に付けることができます。

 

・ゆっくり、丁寧に意識することで落ち着いて話すことができるようになる。

・時間当たりの文字数を考えて話すことで、聴衆に聞き取りやすい話し方ができる。

・スピードを保つテクニックを身に付けることができる。

 

といった結果を得ることができます。

 

この記事を読み進めると、あなたのスピーチや発表に最適な話す速度を身に付けることができます。

 

特に、緊張しやすく早口になるあなたにとって必見です。

 

 

~目次~

  1. ゆっくり話すことだけを意識する
  2. 話す文字数は1分間に300文字を意識する
  3. 速度のテクニックを考えて話そう
  4. まとめ

 

 

ゆっくり話すことだけを意識する

 

あなたに真っ先に実践してほしいことが、ゆっくり話すことです。

 

たったこれだけ意識するだけでも本番で差が出ます。

 

私自身、会社で上司に何かを伝える際、「何て言った?」「もう一度言って」と言われたことが何度もありました。

 

つまり、聞き手が理解できるようにゆっくり話せている人は驚くほど少ないのです。

 

自分では普通の速度で話していても、相手にとっては聞き取りにくいことがよくあります。

 

特に、あなたの話を受動的に聞いている人であれば、スマホを取り出しニュースを読み始めてしまうかもしれません。

 

ゆっくり話すことがどれだけ大事なことかをリアルに感じる機会をぜひ持ってください。

 

 

話す文字数は1分間に300文字を意識する

 

プレゼンスピーチにおいて、人が聞き取りやすい話のスピードは1分間に300文字程度だと言われています。

 

上記でゆっくり話すことを意識したあなたには、次にこの1分間に300文字を目安に話すように取り組んでみてください。

 

特に、緊張しやすいならば本番ではどうしても早口になりがちですよね。

 

時計などで実際に時間を計りながら練習しましょう。

 

 

速度のテクニックを考えて話そう

 

1分間に300文字を意識して話すようにお伝えしました。

 

しかし、あなたも含めて聞き手は機械ではないので、淡々と速度だけを意識していると聞き手が飽きてしまう展開になる可能性があります。

 

重要でない箇所は速度を速めて話し、大事なところはゆっくり話す。

 

話す速度に緩急をつけることで、あなたのプレゼンスピーチ内容がグッと良いものになります。

 

 

まとめ

 

今回は「スピーチ・プレゼンで聞き手に合わせた最適な話すスピードの身に付け方」についてお伝えしました。

 

これを読んだあなたには、ゆっくり話すことを意識して身に付けてもらいます。

普段の日常会話からでも大丈夫です。

 

私は言い方が悪いですが、会社の上司を練習相手に使っています笑

 

他にも役立つ情報をお伝えしているのでコメントよろしくお願いします。

 

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