こんにちは。
エアコンが効きすぎてのどを痛め気味なシリユウです。
今回は「語尾のヒゲを剃り、伝わる話し方にするためには」という内容についてお伝えします。
これを読んでいるあなたは、何か話をする際に「え~」や「あの~」といった語尾のヒゲが出てしまうことに悩みを持っている人ですよね。
また、次に述べる言葉の「間」を埋めるためか、無意識に出てしまっているのではないでしょうか。
特に、上司や客先へのプレゼンの際に、聞き手にしっかりと伝わっているのか心配だ、という不安を持っているのかもしれません。
言葉の語尾に関して、あなたは次のように考えているのではないでしょうか。
・「え~」や「あの~」といった語尾のヒゲがクセになっていて、無くしたい。
・過去のスピーチや会議などで内容が入ってこないと指摘されたことがある。
・人前で話すことに慣れておらず、聞き手に伝わっているか不安だ。
このように、語尾のヒゲがなかなか治らないことに悩みをお持ちですよね。
しかし、今回の記事を読むとプレゼンスピーチを行っている際の語尾のヒゲを無くすことができます。
・語尾のヒゲを剃るコツを身に付けることができる。
・語尾のヒゲが入っていた「間」を有効に活用し、聴衆に聞き取りやすい話し方ができる。
・緊張しやすく人目に慣れていなくても、次の言葉をスムーズに発することができる。
といった結果を得ることができます。
この記事を読み進めると、あなたのプレゼンスピーチにおいて語尾のヒゲを無くすことができます。
特に、人前に慣れておらず無意識に語尾のヒゲが出てしまうあなたにとって必見です。
~目次~
語尾のヒゲとは?
語尾のヒゲとは、
「となりますので、え~」「以上のことから。あ~」といった、「え~」や「あ~」といった部分です。
これらに関して、あなたも自然と発しているのではないでしょうか。
この語尾のヒゲが聞き手にとっては耳障りで、スムーズな理解を妨げます。
私も緊張したまま話したり、次の言葉が出てこなかったりした時によく発してしまっていました。
意識していないとすぐポロっと出てしまいますよね。
語尾のヒゲによって、とてもいい話をしているのにそちらに気がいってしまい、内容が全く頭に入ってこないといったことに繋がります。
語尾のヒゲを剃ることで、あなたのプレゼンスピーチ内容はずっといいものになります。
語尾のヒゲを剃るコツ
そうはいってもいきなり語尾のヒゲを剃ることは難しいと感じていますよね。
「え~」や「あ~」を言いてしまうあなたはおそらく、言葉と言葉の間が聞き手にとって不自然に感じられるのでは、という不安を感じているのではないでしょうか。
ゆえに無意識に「え~」や「あ~」で埋めることによって、防衛しようとしているのだと考えます。
語尾のヒゲを無くすために、まずは間違った思い込みをはずしましょう。
あなたが心配するほど聞き手は不自然には感じていません。
むしろ普通に聞こえていて分かりやすいという印象を持っています。
自信を持ってそのまま話してみましょう。
別記事でも紹介していますが、ゆっくり話すことを心掛けると、あなたが感じている不安や居心地の悪さも次第に解消していきます。
また、「え~」や「あ~」が口から出そうになったら、口の形をそのままにしてください。
一瞬時がとまるように感じますが、ゆっくり息を吸い、次に話すことを考えましょう。
まとめ
今回は「語尾のヒゲを剃り、伝わる話し方にするためには」についてお伝えしました。
これを読んだあなたには、語尾のヒゲからくる思い込みや不安を解消することから始めてもらいます。
プレゼンスピーチ中はゆっくり話すことを心掛け、「え~」や「あ~」が出そうになったら、口をそのままの形にして息を吸い込む。
徐々にあなたのプレゼンスピーチの内容がよくなっていきます。
他にも役立つ情報をお伝えしているのでコメントよろしくお願いします。
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1991年生まれ。バスケ好きの会社員。
少しでも緊張や不安を和らげる方法を皆さんに知ってもらいたいと思い、
日々発信しています。
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