こんにちは!シリユウです。
今回は、「プレゼンテーションなどの場で、どんな人でもあなたの話に賛同し始める話し方」についてお伝えします。
話す以前にまずは行動から変えていくと緊張も抑えられ、話の内容に自信を持てるようになるよ!
そうです。まずはこの行動から変えていくことが重要です。
あなたは自身が話している最中に、以下のようなことを経験したことはないでしょうか?
・資料の準備不足で内容がグダグダになってしまった
・大人数の前だと緊張して話し方がぎこちなくなる
・話してはいるが相手に伝わっているのかよく分からない
このように、聞き手に伝わっていないか分からず賛同がもらえない、と悩みをお持ちですよね。
しかし、今回の記事を読むと、どんな人でもあなたの話に賛同する話し方を身に着けることができます。
例えば、
・あることを意識すると準備不足が解消できるようになる
・大勢の前でもあがらずに振る舞うことができる
・相手視点で話すことで伝わる技法を身に着けるようになる
といった結果を得ることができます。
この記事を読み進めると、どんな人でもあなたの話に賛同する話し方を学ぶことがができます。
特に相手を動かす発表やプレゼンが控えているあなたにとって必見です!
~目次~
まずは身だしなみから
あなたは身だしなみについてどのような考えをお持ちでしょうか?
思っている以上に身だしなみに関して、周りは見ています。
明るい印象を与えたいならば、明るい色の物を一点どこかに取り入れます。
スーツならばあなたに合ったサイズの物を選び、チーフを挿すなどすると、できる人という印象を持たれます。
つまり、身なりで印象がだいぶ変わります。
しかし、慣れない物を身に着けることはおすすめしません。緊張してしまう原因になるからです。
何も海外ドラマ「SUITS」に登場するハーヴィー・スペクターが身に着けている1着1万ドルのスーツを着用するということではありません!
もし慣れない物を持っていたら何回か使用することをお勧めします。
私自身、プレゼンや発表を行う際はキラキラしている腕時計は外すようにしています。
理由は手の動きによりに、聞き手の目が腕時計に行き過ぎてしまう可能性があるからです。
身だしなみはその場にあったものを適切に身に付けるようにしてみましょう!
準備を徹底的に行う
準備を徹底すること…
これはあらゆることを想定することが重要です。
準備不足 = 準備していない
つまり「やる気がない」認定されてしまいます。
私も過去、仕事でお客様のところへ資料説明する機会があった時、
必要書類の事前確認を怠ってしまい、スケジュールを改めるという失敗をしてしまったことがあります。
お客様だけでなく、他機関にも迷惑を掛けてしまったあのことは絶対に忘れないでしょう。
あなたもプレゼンまたは重要な会議の日が決まったら、3日前といった日に仮プレゼンの日を設けましょう。
本番同様に練習し、できれば協力者を募るのがベストです。
そこで不足事項を洗い出し、本番までに仕上げていくのです。
少人数、大人数それぞれの場面での振る舞い方
人前で話す場面において、人数の多い少ないがあると思います。
そこで、少人数の場面と大人数の場面に分けて、取るべき振る舞い方をみていきましょう。
○少人数の場面
ここでの少人数とは、10人に満たないような人数を指します。
話す前に少し早めに日人前に立っておくようにしましょう。
この際、前にいる人に対して笑顔で話したりすると心も落ち着くようになります。
○大人数の場合
人前に立ったら、会場全体→一人ひとりを見ていくようにします。
この時、心のイメージをグーンと伸ばすような感じで見ます。
詳しくは、「本番であがってしまうあなたへ〜緊張や不安を1/2にするメンタル調整法〜」の「イメージで自分を大きくする」に記載しています。
読んですぐに実践できる内容です!
まとめ
今回は、「どんな人でもあなたの話の内容に賛同し始める話し方」についてお伝えしました。
これを読んだあなたには、
「身だしなみを整えること」「事前準備を徹底的にする」「人前では早めに前に立つ」ことに取り組んでください。
特に事前準備はいくらやっても足りないくらいなので、もっとも重要です!
他にもプレゼンテーションやスピーチに役立つ様々なことを発信しています。
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1991年生まれ。バスケ好きの会社員。
少しでも緊張や不安を和らげる方法を皆さんに知ってもらいたいと思い、
日々発信しています。
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