こんにちは!シリユウです。
今回は、「パワポ資料で効果的な画像の活用方法」についてお伝えします。
あなたは資料作成において、以下のようなことを経験したことはないでしょうか?
・画像を挿入したけど説得力がいまいち伝わってこない
・効果的な画像の活用方法が分からない
このように、画像の活用方法に関して悩みをお持ちですよね。
しかし、今回の記事を読むと、
・聞き手に納得させる画像の活用方法が分かる
・使える画像サイトを知ることができる
といった結果を得ることができます。
この記事を読み進めると、聞き手に納得させる画像の活用方法を学ぶことができます。
特に画像や写真を見直して説得力のあるパワポスライドにしたいあなたにとって必見です!
~目次~
高品質な画像を使用する
画像を効果的に用いたいと考えているならば、量よりも質を目指しましょう。
私もパワポ資料を分かりやすくするために、画像をたくさん入れていたことがありますが、
逆にごちゃごちゃしてしまった経験があります。
第三者から見ても、分かりづらい…という印象を持たれてしまいます。
あなたが大きな契約を狙っていたり課題を乗り越えようとしているならば、高画質の画像を使用しましょう。
できれば有料サイトが種類が豊富で良いのですが、無料サイトでも十分使用できる画像はたくさんあります。
以下にリンクを貼っておいきますので、是非使ってみてください。
以下は、私がブログなどでよく使用しているサイトです。
相手の視覚にインパクトを与えたいのであれば、プロが撮った有料のものがいいです。
角度や色彩などに注意して撮られているからです。
以下に無料画像と高品質画像の違いを記載します。
○無料画像を使用した場合
○高品質画像
どちらが説得力のある内容なのか一目で分かりますよね。
健康的な体を目指したいのであれば、私なら2枚目の画像を扱っているジムに行きます。
-ポイント-
・高品質な画像の方が、説得力が増す
・色彩や角度などが考えられたプロの有料画像の方が、聞き手にとっては良いと感じる
説明文は短くするほど効果アップ
画像はどんな物を使えばよいのか分かりました。
しかし、その画像の効果をさらに引き出してくれるのが説明文です。
画像が何を示しているのか、短文で紹介することで相手への印象がぐんと変わります。
例えば、本を読むことで教養が身に付くという内容であれば、
高品質な本の画像に「本物の教養とは」と短文を加えると、
本 = 教養を与えてくれる物
と文字だけの表現より印象を高めることができます。
画像が何を示しているのか分かる
つまり、教養を身につけられるといった効果(=価値)を示した説明文を導入する方がいいですね。
-ポイント-
・画像が示していることを短文で表す
・効果(=価値)を示した説明文を導入すること
まとめ
今回は「パワポ資料で効果的な画像の活用方法」をお伝えしました。
これを読んだあなたには、資料作成において次のことを実践していただきます!
①有料サイト(高品質な無料サイト)の画像を用いる
②画像を表す説明文は短く、効果(=価値)を示した文を挿入する
これによって、あなたの資料内の画像がより説得力のあるものに変貌します。
他にもプレゼンテーションやスピーチに役立つ様々なことを発信しています。
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1991年生まれ。バスケ好きの会社員。
少しでも緊張や不安を和らげる方法を皆さんに知ってもらいたいと思い、
日々発信しています。
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