こんにちは。出張ばかりで休みが恋しいと思っているシリユウです。
今回は、「出世に影響するプレゼンで自信を持つ方法」についてお伝えします。
あなたがこの記事を読んでいるというは、何かしらプレゼンを行う機会がある方だと思います。
会社員であれば、企画案件を取引先や上司の前で発表するとなれば、出世がかかる人もいるのではないでしょうか。
また、
・目上の人に弱く、的外れなことを言って怒られてしまいそうで、上司に意見できない
・取引先を前にすると緊張してしまい、話し方がぎこちなくなる
といった悩みも抱えているのではないでしょうか。
しかし、発表やプレゼンで失敗した、若しくは緊張して失敗しそうで怖い、という状態になる人もいます。
会社で顧客相手に企画内容を説明することになった人や、学生で研究発表を明日に控えた人は、次のようなことを考えていませんか?
・上司に任されている大型案件の企画内容を顧客にプレゼンしたい。しかし、失敗すると出世に響く。
・上司や重役が出席する会議であがってしまい、発表が悲惨な結果になる。
・卒業研究の発表を控えているが、教授からの質問攻めで頭が真っ白になる。
しかし、今回の記事を読んで、出世などに影響するプレゼンや説明会で強くなる自分を手に入れると、
・企画内容のプレゼン内容が、顧客に納得してもらえて次の仕事につながる。
・会社で偉い立場の人の前で発表する際、手ごたえのある発表ができる。
・プレゼンがうまくいくことで社内で昇進し、自信がもてるようになる。
といった結果を得ることができます。
この記事を読み進めると、昇進や出世がかかるプレゼン等で自分に自信をもつことができます。
特に緊張しやすく、大事な発表の機会があるあなたにとって必見です!
~目次~
内気でシャイな人がプレゼンするということ
私は、内気な性格、所謂「内向的」な性格が強いです。
(表面上外交的に振る舞うこともできます…)
しかし、相手との信頼関係がある程度出来てくると、距離感を考えながら意見を言えるようになります。
内気でシャイなあなたは、対人が苦手であったり、空気が読めずに自分勝手な行動をして周りから疎まれる、といった経験はないでしょうか?
私はあります!
しかし、そんな人が会社で大事なプレゼンを行うことができるの?と思うかもしれません。
結論から述べますと、できます!
周囲にギャップ感を植え付けることをねらう
あなたには、周囲に対してギャップを見せるようにしていただきたいです。
どういうことかと言うと、普段あまりしゃべらず、内気で臆病な人が、プレゼンの場になると「ん?うまいじゃん」という現象を起こさせるのです。
口数が少ない人がいきなり喋り出すと、周囲はびっくりするといった経験はないですか?
これは、普段よくしゃべる人が急におとなしくなるという現象よりも、注目を集めます。
よって「普段しゃべらない人がプレゼンすると上手くてびっくりした」というギャップ感を周囲に伝えるため、その方法を身に付けていきましょう。
事前準備を徹底的に行う
プレゼンのスタイルに関して、聴衆に対して一方的に話すスタイルが強いですよね。
それに話す内容はある程度決まっています。
臨機応変に対応する機会と言ったら、質疑応答の場面くらいでしょう。
そこで、プレゼンの事前準備をしっかり行って、意外に上手いというギャップを与えることが大切です。
練習を念入りに行う
不安や緊張を少しでもかき消すためには、プレゼンの練習を徹底的に行うことです。
おそらく、あなたは人前での発表の機会があると、本番がどんなに先でも頭がプレゼンのことでいっぱいになってしまうのではないでしょうか。
練習によって、少しでも自信をつけることが大切です。
人一倍練習する理由は、失敗することが怖いという気持ちが前提にあると考えます。
あなたも重要なプレゼンの場では失敗したくないですよね。
人一倍練習した結果、プレゼンが上手くなるのです。
私もプレゼンの練習は時間を決めて行います。
その反対に、よくしゃべる人はあまり練習は行いません。練習せずとも何とかなるという考えを持っている人もいるからです。
しかし、練習をしなければプレゼンの出来は最高にすることができないことを覚えておいてください。
プレゼンや発表前の気持ちの落ち着かせ方
「練習は完璧にした」「あとは本番を迎えるのみ」
そうは言っても、やはり気持ちが落ち着かないという状態になりますよね。
そんなあなたに少しでも気持ちを落ち着かせる方法をお伝えします。
①成功イメージを頭に描く
本番までに、あなたは人一倍練習を行ってきました。
そこであなたには本番前に、最高の自分をイメージしてもらいます。
詳細に細部にわたって、自分がプレゼンテーションで成功しているシーンをイメージします。
堂々と自信を持ってスピーチしている自分の姿を、頭の中で映像化してみましょう。
それを想像しながら練習もしましょう。くちびるを動かす程度でもOKです。
私は、くちびるを動かして練習しながら、時間を計ったりしていました。
②口の体操を行う
本番で言葉に詰まったり、噛んだりしないように口の体操をしましょう。
思いっきり口を開け、20~30秒くらいそのままにしておきます。
一度口を閉じて2、3回くらい繰り返します。
(人がいなところで行うことをお勧めします)
これによって、口周りの筋肉をほぐれ、舌の動きがよくなります。
まとめ
今回は、「出世に影響するプレゼンで自信を持つ方法」についてお伝えしました。
この記事を読んだあなたは、今回の内容を行動に移してみてください。
そして、プレゼンを成功させ、目上の人(上司、取引先等)から認められ、大きな仕事を任せられるようになる人になってほしいと私は考えています。
他にも分からないことや質問等ありましたら、どんどんコメントお願いします。
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1991年生まれ。バスケ好きの会社員。
少しでも緊張や不安を和らげる方法を皆さんに知ってもらいたいと思い、
日々発信しています。
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